当プロジェクトは終了していますが、継承事業(輝☆業塾運営とパールリスト保全)は継続しています。そちらの活動紹介は下記のHPをご参照ください(2019.10.1)

H26-30年度より 「みんな共同参画」事業を草津市まちづくり協働課と協働して運営してまいりました。たくさんのご協力、ありがとうございました。のべ95名の公募委員を審議会等に送ることができました。

令和元年度以降の取り組みについて

200名以上になったパールリストは、男女共同参画課に移管し、引き続き公募委員のご案内情報等をメーリングリストで提供していきます。(すでに登録者にご案内済み)
今後も草津市市民参加条例を遵守すべく、市民公募2割、女性の参画を4割達成と市民の市政参加の助力になるべく、活動していきますのでよろしくご協力ご理解お願い申し上げます。

H26-H30 公募委員の実績人数

H26年度  20名

H27年度  16名(うち輝業塾関係者4名)

H28年度  27名(うち輝業塾関係者9名)

H29年度  14名(うち輝業塾関係者8名)

H30年度  18名(うち輝業塾関係者9名)

H27年度より、パールプロジェクトチームが運営を手掛ける女性のチャレンジ応援塾「輝☆業塾」生や講師の方に積極的に公募委員と参画してくださるよう啓発活動を同時展開しました。

H30年度パールプロジェクトチーム☆事務局メンバー

                  橋川渉草津市長と撮影

 

事業の経過を橋川渉草津市長に定期的に報告・相談しながら、二人三脚で事業を展開してまいりました。

左から (令和元年5月当時、3人で構成されているチームです)

重原文江  くさつ☆パールプロジェクトチーム代表

石本恵津子 女性のための輝☆業塾 広報部長
内田雪絵  草津コミュニティ支援センター代表理事

事務局ごあいさつ(発足時)

平成25年3月に市民参加条例が施行され、それに基づき広範な市民が市政運営に主体的に参画できるしくみづくりが期待されています。そのしくみのひとつとして、「みんな共同参画事業」が平成26年度市民まちづくり提案事業として採択され、草津市と市民の協働で取り組んでいくことになりました。


 地方都市でありながら人口が急増している草津市において、女性や若い世代、新興住民との「声のパイプ」が確立されていない現状が懸念されています。草津に愛着を感じながら、自然に一人ひとりの小さな思いや意見が「大事な声」であるという自負と認識を高めていけるような手法として「くさつパール☆プロジェクト」が女性5人の発案で生まれ事業化に至りました。

 具体的には市民間のネットワーク作りや各自の資質向上を図れる場(研修や視察等)を提供しながら、ご参加いただいた方を「くさつ☆パールリスト」にご登録いただきます。リスト登録してくださった方を中心として適時メンバー間でのコミュニケーションを円滑にして、相互に資質向上を高めあいながら、リストを審議会等の委員候補者リストとしての機能性を付加させることで、審議会等の政策方針決定の場へ広範な市民の参画を実現し、市民間の「きずな」を深めることを目標に活動していきます。

 ぜひ、ご参加ください!おまちしています!

 

      平成26年5月1日 プロジェクトチーム一同

どうしてパールなの?

草津市に位置する琵琶湖の内湖は、淡水真珠養殖発祥の地なんです!一粒の美しさをつなげて、さらに輝きを増すパールネックレスのように私たち市民のネットワークが花開くことを願って、パールプロジェクトと命名しました!